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サイバー戦士
募集

サイバー防衛研究所において、世界的に認められたサイバーセキュリティおよびインテリジェンスのリーダーらと一緒に、日本のクライアント(政府・重要インフラ企業)のサイバー防衛力強化、特にオペレーショナル・コラボレーションに貢献しましょう。

募集職種

募集中の職種
シニアサイバー脅威アナリスト(Senior Advanced Cyber Threat Analyst)
サイバー防衛研究所では、経験豊富でバイリンガルのシニアサイバー脅威アナリストを募集しています。本ポジションは、日本の重要インフラ企業のクライアントと密に連携し、高度なサイバー脅威インテリジェンスおよび脅威軽減プログラムの開発・実装・強化を担います。
あなたは、世界的に認知されたサイバーセキュリティおよびインテリジェンスの専門家と日本のクライアントとの間をつなぐ重要な役割を果たし、Advanced Threat Mitigation(ATM:高度脅威軽減)プログラムを推進します。国家支援型攻撃者を含む高度な脅威に対し、特定・防御・検出・対応・回復までの能力をクライアントと共に強化します。このポジションには、高度な技術的専門知識、戦略的思考、クライアントとの関係管理のスキル、そしてプロジェクトリーダーシップが求められます。

インタビュー

社員インタビュー

20年以上の実績で支える
「縁の下のプロフェッショナル」

小林 哲也さん

社員インタビュー

攻撃者視点で守る、
理系エンジニアの“ホワイトハッカー”

村瀬 昌次さん

メッセージ

代表取締役 CEO

土屋

サイバー空間の防衛に、あなたの感性と技術を

戦いましょう。今から40年以上前、学生の時、西ドイツに短期留学していた私は、ベルリンへの研修ツアーへいくつかの国の学生と参加しました。まだ、ベルリンが分割統治されていました。東ベルリンをソビエト連邦が、西ベルリンを米国・英国・フランスが統治するという1945年2月のヤルタ会談での合意に基づくものです。そして、西ベルリンから東ベルリンへ半日滞在経験のため入りました。ベルリンの壁を両方向から見ることができました。人間は、こんな壁を作り、許可無く乗り越えようとする試みは射殺される決まりにしました。

さて、インターネットにより通信コストを削減し、地理的な距離をほとんど無視できる空間を作り上げました。このサイバー空間では、いろいろな課題を解決する試みが継続して行われていますが、サイバー攻撃は、状況を一変させています。攻撃側優位のため、いろいろな国家が、この空間における攻撃能力を保有し、さらに高めようとしています。

サイバー防衛研究所では、同じ志を持ち、技術的な課題を解決する能力を持ち、異なる国々の人たちと協力することができ、あるいは、冷静な判断ができる人材を求めています。応募をお待ちしています。

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