インタビュー

社員インタビュー

20年以上の実績で支える
「縁の下のプロフェッショナル」

小林 哲也さん

  • 小林は、ネットワークやサーバーなどITインフラの現場で長年の実績を持ち、現在はサイバーセキュリティ分野でお客様(官公庁、重要インフラ企業)に対してセキュリティ対策の提案をおこなっております。

  • 「情報処理安全確保支援士」(国家資格)を持ち、国内の顧客支援も担いながら、新しい海外でのプロジェクトも積極的に経験するなど、グローバルな視野も持ち合わせています。

  • 現場の技術と顧客の課題を“つなぐ”ことができるコミュニケーション力を持ち、チームの中心として後進育成やナレッジ展開にも積極的に関わっています。

専門と経歴

私は経済学出身ですが、ITの仕事に携わることができたのは、入社後の社内研修でITの基礎知識をしっかり身につけることができたからです。経済学で培った分析力や数字に強い視点を活かしながら、新しい分野のITを1から学ぶことで、自分の可能性を広げられたと感じています。

仕事を通して成長できたこと

現在仕事で、英語を使用する機会が多くなりました。会議が英語でおこなわれることも多くあります。最初は難しいように思いましたが、同僚のサポートを受けながら地道に勉強を重ね、今ではその環境で仕事をすることに何の抵抗ももたないようになりました。
英語に限らずですが、経験を積んでいく中で、どんと構え、「なんとかなる!」と考えられるようになったことも、自分の成長だと思っています。

未経験なこと、まだ十分な知識がないとしても、自分の努力次第で成長できる環境が整っているのがこのサイバー防衛研究所の魅力です。将来に向けて自分の強みを活かしつつ、新しいスキルを積極的に習得していきたいと考えています。

未来に向けて
  • サイバー防衛研究所がまだ若い組織であるので、まずその土台をしっかり築きたいと考えています。

  • 以前いた環境とは違って、官公庁、また重要インフラ企業と話をする機会が増えてきました。そういった組織では国の方針や法律、制度が密接に関係するので、それらの動向を把握し、的確なアドバイスができるようになるところまで、自分の知識レベルをあげていきたいと思っています。